算数の文章題に挑戦してみましょう!

算数の問題の中でよく出る問題を載せてみました。今回は小学4年生で習う『年れい算』です。

保護者の方もぜひご一緒に解いてみてください。算数のおもしろさがお分かりいただけるのではと思います。

 

答えは~~~~

かおるさんが14才のときで今から3年後です!正解したひと、右手を挙げて~~~!ハ~イ!

ではさっそく、解き方を見ていきましょう。小学校の算数と中学校の数学とでは、解き方が違います

正解したひとも、その解き方の違いに注目してください。まずは数学の解き方がコチラ↓

保護者の皆さま方の中でも多くの方は、このような考え方をされたのではないでしょうか?でも小学生は「方程式」は解けません。

算数の解き方がコチラ↓

いかがでしたか?

・数学は方程式を作って計算で求める→そのため式の中に28は登場しませんね。

・算数は和や差を考えて求める→変わらないものが年れいの差であることを使うので28が登場します。

大人が小学生が解いているところをみていると「この28ってどこからきたの?」と思うことでしょう。

これは”算数あるある”で、『数学に慣れてしまうと、算数が解けなくなる現象』です。

中学や高校になると『何と何とが同じになるか?』を考えて方程式を作りますが、作った方程式を解く計算は単なる作業となります。

ですから、数学って式を作ってしまってからはちょっと無味乾燥で面白みが薄れるんですね。

算数のような柔軟な発想は、中学生や高校生にとって重要な考え方だと思います。数学で苦しんでいる場合は、この算数の柔らかさに戻るつもりで取り組むと効果が高いです。

算数には独特のやり方があります

今回の年れい算は基本問題でしたが、中学受験になると応用問題が出ます。その時に使う『算数独特のやり方』も載せておきますね。

いかがでしたか?線分図は『図を使って考える方法』として今は小学校でも習います。中学受験になると「兄と弟の年れいの和の3倍」などのようにさらに複雑になりますので,図やメモにまとめないとパッとは答えが出せません。しっかり慣れていかないといけませんね。

能開では通常の授業や受験対策プラスといった対策授業の中でこういった算数独特の考え方とやり方とを教えていきます。

4月からはオンラインで受講できる受験対策もスタートします。受験のためだけでなく算数の面白さを感じてほしいと思っています。

次回はなんと難易度★5つ!『ニュートン算』を配信する予定です。お楽しみに!