子どもの「一生」を視野に 能力開発センターは小中高一貫教育です。
毎年多くの生徒が第一志望校合格の目標を達成していますが、 大切なことは、社会に出て「生きる力」が得られるかどうかであり、 「高校受験」や「大学受験」は単なる「通過点」に過ぎません。
能力開発センターは、子どもの一生を視野に入れた指導を行っています。 小学校入学から大学受験まで12年間の「小中高一貫教育」により、生徒の「学力向上」、 そして、その先にある「第一志望校合格」という目標の達成はもちろん、 大学生や社会人になっても通用する「学習の基本姿勢づくり」にこだわります。

小中高一貫教育 小中高一貫教育

小学部

基礎・基本の習熱

生活と学習の基本習慣を身につける小学生。
この段階では、学ぶことの楽しさから学ぶ姿勢づくりを始めます。
そして、予習、復習、くり返し学習を定着させ、基礎を確実なものにしていきます。

小1

明るく元気な人間育成

まずは具体的な学習ではなく、「学ぶことの楽しさ」を学んでいきます。また、いつも挨拶から始まる授業、挨拶のできる子、笑顔ある子、はきはきと話すことができる子など、人間育成の基礎を築きます。

小2

豊かな表現力と思考力の育成

学力の基礎となる「表現力」、「思考力」を養うための国語と算数を中心に学んでいきます。さらに授業を通して子ども同士コミュニケーションを図り、対人関係も育成します。

小3

勉強に取り組む基礎作り

低学年の優先課題は学習習慣の定着です。先生の話を聞くことや、家で毎日勉強することなど早い段階から学習の習慣づけを行い、自主的な学習の基本姿勢を築きます。

小4

考え表現する力の育成

問題量が増え難しくなる学習内容に合わせて、きめ細やかな指導を行います。また、考える力や表現する力を高めることで中学生以降の学習にも対応する基礎を作ります。

小5

難しく複雑になる学習への取り組み

高学年で複雑になる問題や抽象的な考え方にも対応できるよう、レベルの高い学習指導を行い、中学入試に対応した講座も開設し、本格的な受験指導もスタートさせます。

小6

中学進学に向けた総仕上げ

中学受験または公立中学進学に向けた総仕上げを行います。公立中学進学クラスでは、3学期から中学校範囲を先取り学習することで、進学後にトップクラスを狙えるように指導します。

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中学部

受験に向けて意識改革

目標に向けて計画的な学習が求められる中学生。
高校受験に向けた意識改革を行いやる気を引き出すことから始めます。常にワンランク上を目指して、第一志望校合格を確実なものにしていきます。

中1

高校入試への基礎作り

英語・数学など、中学に入って新しく学ぶ教科を根本からていねいに指導します。2年後の入試を視野に入れ、今何をすべきか逆算に基づいた学習指導を行います。

中2

入試への目的意識育成

入試に頻出する重要科目・単元を取りこぼしのないよう指導します。同時に、入試に向けた目的意識を育て、緊張感を維持させます。

中3

高校入試へのラストスパート

遅くとも9月までに中3の学習範囲を修了させます。その後入試実戦演習を中心とした総合講座に移行し、志望校合格に向けてラストスパートをかけます。

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高校部

志の実現へ

全国レベルでの大学受験を迎える高校生。全国区の講師が授業を行うことで、常にそのレベルを肌で感じ、緊張した環境で合格を目指します。各個人レベルにあわせた講座で第一志望校合格が狙えます。

高1

大学入試への基礎作り

3年後の入試に耐える学習の土台を養います。教科書レベルから入試レベルの問題まで触れることで大学入試に向けた基礎を作ります。

高2

受験全科目を一通り修了

早い段階で志望校を決め、担任が提案した合格プランに基づいて受講を進めます。講座修了判定テストで学習の成果を確認しながら、受験全科目の一通りの学習修了を目指します。

高3

志望校合格ラインを一気に突破

年6回の共通テスト本番レベル模試で自分の学力レベルをチェックしながら、高速学習で入試までの限られた時間をフル活用し、志望校合格を目指します。

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