学校の学習内容を年3回くり返し、段階的に学力向上を目指します 能開ゼミ [土日ゼミ]は能開の基本となる「ゼミ」。予習、授業、復習、テストを継続的にくり返すことで、学習内容の理解度を段階的に深め、学力を高めていきます。将来の大学入試において必要となる真の実力を、早い段階から育成します。

年間スケジュール

年間スケジュール 年間スケジュール
  • ●小6は2回くり返し後、Ⅲ期(1月・2月)に中学準備講座
  • ●夏期・冬期・春期講習会で重要単元をくり返して集中学習
  • ●小5・小4は各学年範囲を年間3回くり返し学習
  • ●夏は合宿において徹底復習とともに学習意欲の向上
  • ●小5以下の生徒で、現学年の学習内容を通常よりも早く習得したと認められた生徒は、現学年よりも上の 学年のクラスに編入することも可能です。(飛び級制度)

各学年の指導方針

小学4年

基礎知識を定着させる

くり返し学習の徹底により、基礎力の強化を図りながら、応用力も伸ばしていきます。学習内容が難しくなる小5、小6で困らないように、関連する内容の基礎知識をしっかりとおさえていきます。

小学5年

ワンランク上の学習内容に取り組む

学習範囲が広くなり、内容も難しくなる学年です。小4までに身につけたくり返し学習を行いながら、さらにワンランク上の問題にも対応できる力を身につけます。

小学6年

中学入学に備えて

中学に入学すると、子どもたちを取り巻く学習環境は一変します。万全の状態で中学生活をスタートできるように、小学校内容の総復習と中学内容の先取り学習を行い、準備を進めます。

くり返し学習の効果

本当の意味での学力の定着、理解の深化には、「演習量」と「くり返し」学習が不可欠です。つまり、1度学習して「わかったつもり」になっていることが、2回、3回とくり返し学習することで、「確実にできる」へと変わっていくのです。
I期期間内に学年範囲を学習することになるので、学校よりもかなり先取りの学習をすることになります。1回目の学習時は、たしかに大変なことも多いと思われますが、 年3回のくり返しを行います ので、そのくり返しの中で確実に理解が深まり、学力が定着していきます。
また、能力開発センターのカリキュラムは単に同じ単元をくり返すのではなく、例えばI期ゼミでは学校で1学期に学習する範囲を、II期ゼミでは、2学期に学習する範囲をより重点的に学習することで、基礎→標準→応用へと発展させていきます。
高校入試で頻繁に取り上げられる重要単元は、ゼミや講習会で重点的に学習する年間カリキュラムになっています。

くり返し学習の効果
くり返し学習の効果 くり返し学習の効果

「予習」に重点を置いた
「正しい勉強の仕方」を身につけます

学習内容を確実に理解し、定着させるには、「予習型」学習が効果的です。予習で「できる」「できない」を事前に把握してから授業にのぞむことで、授業が復習となり、学力がより確実に定着していきます。
能力開発センターでは創業以来、この「予習型」学習にこだわり続けています。予習で養われる「ひとりで勉強できる」姿勢は、高校受験、大学受験だけでなく、社会人になっても通用する、学習の基本姿勢となります。

予習型・くり返し学習定着システム 予習型・くり返し学習定着システム
「ノート指導」で「思考力」「表現力」を磨きます。

「ノート指導」で「思考力」「表現力」を磨きます。

能力開発センターでは、創業当初から子どもたちの「思考力」「表現力」を磨く指導を行っています。その取り組みの一つが「ノート作り」です。
重要箇所や自分の考えをまとめて、書いて、表す訓練をくり返すことで、将来の大学入試や社会に出てからも求められる力を身につけていきます。

授業で行うテスト

国語満点テスト(中3~小5) 漢字満点テスト(小4~小1)

毎回の授業で配布されるプリントを、次回の授業までに覚え切り、小テストでの満点獲得を目指します。やればできることを実感させ、勉強の自信へとつなげます。

予習型・くり返し学習定着システム

通常テスト

前回の授業で学習した内容についてのテストです。間違えた箇所はノートに解き直しをし、復習を徹底するように指導しています。

予習型・くり返し学習定着システム

新しい入試や社会で求められる力を育てます

新聞コラム要約指導
予習型・くり返し学習定着システム
記述力論理的思考力

新聞コラムの内容を指定文字数に 要約する課題を毎週出しています。 入試での出題が増えてきている記述 問題への対応や、小論文対策としても効果的です。