中学入試まで、あと残り約26週間!
7月に入りましたね。2025年もあっという間に半分が過ぎたことになります。
この冬に中学校入試の受験を目指している小6受験生の皆さんにとって、重要な夏がやってきますね。小学6年生は何事にも全力で頑張れる年齢です。夏でジャンプアップを目指しましょう!
多くの中学校の入試日は1月です。(11月や12月の学校もあります)
12月31日まであと半年ですので、残り約26週間。
弱点を学び直したり、練習問題を多く解いたりと、さらに努力の量を増やしていきたいですね。
ただ、「あと半年もあるから、まだ時間がたくさんある」と、感じるかも知れません。半年や6ヶ月と言われると遠く感じてしまいますね。残りの週を『入試の科目数で割って』考えましょう。
例えば受験する学校の入試が4科目で行わる場合、26週÷4科目=6週・・・2
1科目あたりを6週間で仕上げまでもっていく計算になります。
例えば、算数の小6までの範囲を学習して、過去問題を解いて傾向をつかんで類題練習でできるようにしておくことや、社会の地理・歴史・公民分野を覚えて一問一答で練習して総合問題で得点力を高めるなどを、6週間の中にぎゅっと詰め込んで行うことになりますね。
限られた時間を有効に使うためには、学習の優先順位をつけることが大切です。
どの単元が弱点になっていて、どのテーマがあと一歩なのか?それを知ってもらうために、能開では『いろいろな模試』を行っています。
7月6日には『大牟田私立中模試』を行います。大牟田の私立中の問題傾向に合わせてありますが、他の私立中や附属中でも似たような問題が出されますのでよい練習になると思います。

7月19日・20日には『公開テスト』も行いますので、活用してみてはいかがでしょうか。
▼大牟田私立中模試の詳細やお申し込みはこちらから!
https://www.nohkai.ne.jp/fukuoka-kumamoto/course/open/
