「短期集中型学習」
連日の特訓が揺るぎない自信へと変わる
春休み、夏休み、冬休みの期間で行う講習会では、大量の学習を短期間でやり切ります。ゼミで学習した内容の中から、特に重要な単元や多くの生徒が苦手とする内容のくり返し学習を行い、万全の体勢で新学期を迎えます。
講習会では、通常は一週間のサイクルで行う、予習、授業、復習、テストを連日行います。宿題もたくさん出ます。子どもたちには大変な負荷がかかりますが、自分の限界に挑戦し、それを乗り越えることで、勉強に対する達成感と揺るぎない自信を勝ち取ることを目指します。
講習会での学習サイクル
教室での学習だけではなく、家庭学習についてもしっかりと指導します。
家庭学習では、その日に受けた授業・確認テストの「復習」と、授業内容をより深く理解するための「予習」を徹底させます。
講習会学習の進め方
※進め方の一例です
授業
講習会教材を中心に授業が行われます。
宿題は必ずやってきてください。
そのテーマについてわかったところ、わからないところをはっきりさせて授業に臨んでください。
テスト
その日の授業で学んだ内容について、どの程度理解できたかを試すテストを実施します。
先生から発表される基準点に達していない場合は、自分の弱点テーマだと考えてよいでしょう。
家庭学習
1. 翌日の「学習内容」を確認しましょう。
2. 学習内容のポイントを、教科書、参考書、辞書などを活用して整理し、理解するように努めてください。
3.「講習会プリント」の問題に挑戦し、解ける問題、解けない問題をはっきりさせておきましょう。
年間スケジュール
講習会では、ゼミで学習した内容の中から、特に重要な単元を中心に学習を進めます。
年間を通して、ゼミ、講習会、合宿での取り組みはそれぞれつながっていて、トータルに学習理解を深めていきます。
能力開発センターの4つの柱
子どもを鍛え、強くする