能力開発センターでは、定期的に模試を開催し、生徒たちが力試しをする機会を設けています。
日々の学習成果を試す学力診断の場として、さらに、来るべき大学受験での全国規模の戦いに向け、高い壁にチャレンジする経験を積む場として位置付けています。

ティエラEXオープン模試
【小1~中2対象】

学校標準テスト
年間実施月(予定) 5月、10月、2月
※実施月は地区によって若干異なる場合があります。

年3回・日々の学習成果を確認する
「学校標準テスト」

ゼミで行うテストだけではなく、 年3回、自分の実力を定期的に知ることができるのが「EXオープン模試」です。問題は、学校ですでに学習している範囲を中心に出題しています。学校で学習した内容がしっかり定着しているかどうかを判定し、自らの弱点、取り組むべき課題を明らかにすることが、EXオープン模試のねらいです。
EXオープン模試では、全国の順位、さらに県別の順位で自分の現在の位置を確認することができます。中学2年生、小学5・6年生には志望校の合格判定も示されます。今後の受験勉強の目標設定の指針にもなるでしょう。自分の学習理解度を測りながら、中学受験、高校受験までの道のりにおいて、自分がどのくらい学習を進めているかを確かめる「学力のものさし」として活用してください。

EXオープン模試は
ここがすごい!

既習範囲の学力を確認する問題が充実

既習範囲の学力を確認する問題が充実

すでに学校で学習している範囲から出題されます。
現段階でどれだけ学習内容を理解できているのかが、はっきりわかります。

第一志望校合格までの距離が正確にわかる

第一志望校合格までの距離が正確にわかる

中学2・3年生、小学5・6年生には、第一志望校の合格判定が出ます。テストを受けるたび、第一志望校合格まであとどれだけの学力が必要なのかを確認しながら、学習を進めることができます。

正確な学力分析と細かい学習指針

正確な学力分析と細かい学習指針

地区内・学区内での相対評価や、過去の志望校合格者とのデータ比較により、いまの学力をしっかり分析します。また、テスト結果をもとに、個別相談会で今後の学習指針を提示します。

EXオープン高校入試
本番レベル模試【中3対象】

具体的な分析データで「合格までの距離」が明確
年間実施月(予定) 5月、10月、1月
※10月、1月は各県別問題
※実施月は地区によって若干異なる場合があります。

具体的な分析データで「合格までの距離」が明確

中3生対象の「EXオープン高校入試本番レベル模試」は、10月からは、それぞれの県別の問題となります。全体の中での位置を見る「相対評価」に加え、志望校に応じた目標点への到達度を測る「絶対評価」でも成績が出されます。志望校の合格ラインに達するには、どの科目であと何点必要か、といった具体的な分析データが示されるので、自分の「合格までの距離」が明らかになります。

ティエラEXオープン模試

小学1年生から受験できる!全国レベル模試「ティエラEXオープン模試」 入試本番をシミュレーション!「EXオープン高校入試本番レベル模試」

詳細を見る 

小学生対象

全国統一小学生テスト

全国最大規模の学力判定テストです。中学受験指導のパイオニアとして知られる四谷大塚の主催で、特に中学受験を目指す人には必須の模試です。一つの模試の結果だけで学力を判断するのではなく、複数のテストを受けることで分かる自分のレベルや弱点もあります。全国レベルで自分の実力を試すために、ぜひティエラEXオープン模試とあわせて、受験してください。

中学生対象

全国統一中学生テスト

全国統一中学生テストは全国の中学生が一斉に受験する模試。「受験学年部門」「中2生部門」「中1生部門」に分かれています。将来、大学入試での全国レベルの戦いを視野に入れ、中学生の段階から自分の現在の学力と位置を把握することは重要です。ティエラEXオープン模試とともに、受験を想定した実戦訓練として、挑戦してください。

高校生対象

全国統一高校生テスト

全国統一高校生テストは、大学入学共通テスト本番と同じ範囲・レベルで行う全国の高校生が一斉に受験する模試です。「絶対評価」で成績が出されるため、合格まで何点必要か、どの分野をどのくらい勉強すれば良いのかを把握し、自身の受験勉強に反映させることで、飛躍的な学力向上を目指します。全国の高校生と同じ日に同じ問題で挑戦し、入試本番同様の真剣勝負を体感することで、志望校合格への距離を確実に縮めていきます。

高校生対象

共通テスト本番レベル模試

「共通テスト本番レベル模試」は、大学入学共通テストと同じレベル・出題形式で実施する模試。受験生は、まさに本番の実戦トレーニングとして活用できます。高2生にとっては早期に本番の難易度を知ることで、最終目標を見据えた学習が可能になります。さらに、連続受験による学力推移をもとに、勉強法や学習計画の効果を測定することで、勉強の質も向上します。また、目標点への到達度を測る「絶対評価」を行い、合格までにどの分野であと何点必要かが具体的な点数で分かります。