高校受験を見据えた総合的な学習と学習量の確保が必要です。
まずは学校の成績を上げることを目標に、弱点の早期克服と基礎の完成を目指します。また、高校受験に向けた総合力強化として、AI学習とタブレットを用いた演習を組み合わせ、全科目をバランス良く、効率良く鍛えていきます。さらに、個々の学習進捗状況や志望校に応じて本格的な入試実戦対策に取り組みます。
課題研究では、今後入試や社会で求められる思考力・表現力を養うアクティブラーニング授業や、個々に応じた課題に自ら考え取り組む時間を設けています。
年間スケジュール
- ●講習会で重要単元をくり返して集中学習
- ●夏は合宿において徹底復習とともに受験意識の向上
AI学習の進め方
AIが目標達成までの最短コースを提案
習熟度、総学習時間を確認。
それぞれに最適化した学力定着のための学習
中学部の通常授業では、AI学習の他にタブレット教材を用いた演習を行います。授業で受講した内容の理解をより深めるために、それぞれの学習状況に合わせた豊富な問題演習で学力定着を図ります。
自分の学習した成果を単元別に確認しながら、動画解説を視聴したり、一人ひとりの苦手単元に応じた問題や間違えた問題を、何度も繰り返し演習できるため、確実に理解しながら次に進むことができます。
学習の成果確認
単元別理解度画面で、自分の理解度(正答率)をひと目で確認できます。問題を解くごとにグラフが更新されるため、学習成果をリアルタイムで確認することで、モチベーションアップにつながります。
動画解説
各単元や設問には通常の解説のほかに解説動画授業があり、理解を深めるために活用していきます。
それぞれに最適化した学力定着のための学習
各学年、科目・テーマ別に復習テストを受けることができます。問題は毎回シャッフルされ、様々な角度で出題表示されます。テスト終了後、すぐに解答、解説が表示されるので、きっちりと理解して先に進むことができます。
また、目標とする学校(中学校・高校)を入力しておくことで、目標校への学力到達度がわかります。
ノート指導で「思考力」「表現力」を磨きます
子どもたちの「思考力」「表現力」を磨くために、授業中の講義ノートだけでなく、家庭学習においても「ノートづくり」の指導を行っています。自分の手を動かしながら、重要箇所や考えをまとめて、書いて表す訓練をくり返すことで、新しい大学入試や高校入試に対応できる力を身につけていきます。